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ステイホームな生活のなかで、レトルトを食べる機会が増えているでしょうが、どうせなら本場の味を楽しみたくないでしょうか。
そんな気分に応えて、通販でも入手可能なインドカレーを代表する一つ「バターチキン」のレトルトをピックアップ。
どれがもっとも本場の味に近いかを、食べ比べてみました。
No.1:にしきや「バターチキン」
内容量:180g
実勢販売価格:350円(税込)
◎濃厚な味わい
ギー(バターオイル)でカシューナッツペーストを炒め、北海道産生クリームを加えて深みを出しました。濃厚でありながら、トマトの程良い酸味が効いた、味わい深いカレーです。
※ギーとは、発酵バターを煮て溶かし、沈殿物を取り除いた「バターオイル」の一種です。◎辛さ控えめだけどスパイス感はしっかり
まろやかなで濃厚な味わいのバターチキン。辛さは抑えながら、スパイスの香りはしっかりと感じます。スパイスはにしきや特製スパイスミックスに、バターチキンには欠かせないカスリメティを合わせています。カスリメティは、バターチキンのようなクリーミーなソースととても相性が良く、甘い香りが食欲をそそります。
No.2:カルディ「バターチキン」
内容量:180g
実勢販売価格:342円(税込)
「バターチキンカレー」は小麦粉を使わずたっぷりのトマトをベースにし、バターや生クリームで濃厚に仕上げる北インドを代表するカレーです。カシューナッツペーストでコクを、クミン、コリアンダー、カルダモンなどをブレンドした特製ガラムマサラで風味をだしました。みじん切りにした茹で卵やピクルスなどをトッピングしても。
No.3:MUJI「素材を生かしたカレー バターチキン」
内容量:180g
実勢販売価格:350円(税込)
生クリームで濃厚な味わいに仕上げたという「バターチキン」。
メニュー名にあるバター感はありませんが、クリーミーで食べやすいテイストに仕上げています。
No.4:セブンプレミアム「バターチキンカレー」
内容量:180g
実勢販売価格:324円(税込)
Omni7の通販で購入する
コンビニのプライベートブランドなら、ファミリーマートの お母さん食堂プレミアム「炙り焼き国産地鶏バターチキンカレー」もありますが、美味しいけれども、日本のチキンカレーな方向性。
それと比べて、セブンイレブンのバターチキンは、スパイスをきちんときかせているので、きちんとインドカレーに なっています。
インドカレーを食べたい場合は、セブンです。
トマトとヨーグルトの爽やかな酸味とバター、生クリームのまろやかなコクがある味わい
No.5:S&B「噂の名店 バターチキンカレー(お店の中辛)」
内容量:200g
実勢販売価格:340円(税込)
マンダラは、第2回神田カレーグランプリ優勝し、日本一のカレー激戦区、東京神田で名をとどろかせる名店です。代表メニューである「バターチキンカレー」は、完熟トマトの旨み、酸味に濃厚なバターが効いたマイルドな北インド風カレーです。ホットな辛さが後をひくおいしさです。商品パッケージの裏面にはお店の住所や地図も掲載しています。
No.6:ハウス「選ばれし人気店 印度料理シタール 濃厚バターチキンカレー」
内容量:180g
実勢販売価格:324円(税込)
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