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なかなかコロナの収束が見えない昨今、せめて料理だけでも旅気分を満喫したい! 本場の味を楽しみたい!
ここではタイ名物の一つ、「ガパオライス」をクローズアップ。
タイ名物の「ガパオライス」
カフェ飯としてブレークし、最近ではコンビニやデパ地下のお弁当まで、どこでも見かけるようになった「ガパオライス」。
タイ料理と言えば、この「ガパオライス」をまず思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
バジルの香りがポイント
そもそもガパオとは、バジルのこと。
ですので、ガパオライスを日本語で言うと「バジル炒めご飯」です。
日本では、鶏肉を使用したガパオが一般的ですが、あくまでバジル炒めですので、本場タイでは豚肉や魚介、キノコなど様々な食材が使った「ガパオライス」が楽しめます。
よく添えられるのは、赤ピーマン。そこに、目玉焼きが乗せられます。
バジルの緑とピーマンの赤、目玉焼きの黄色と鮮やかな色の取り合わせも人気に理由でしょう。
no.1:成城石井「desica ホーリーバジル香るピリ辛 ガパオ」
内容量:150g
実勢販売価格:486円(税込)
成城石井の「ガパオライスの具」。
バジルの香り、盛りだくさんな具、ほどよいピリ辛とバランスの良さはピカイチ。
no.2:ヤマモリ「ガパオ Thai Rice」
内容量:134g
実勢販売価格:318円~(税込)
バジルの香りが一番強かったのは、ヤマモリのこの「ガパオ」。
さすが現地工場を持ち、本場の味を追求している専門店です。
個々の具の旨味では、成城石井に及ばなかったので、僅差でNo.2。
とはいえ、値段の差を考えれば、十分すぎるくらい許容範囲なので、愛用度としてはこちらの方が高いです。
no.3:キッチン88「鶏肉のガパオ炒め」
内容量:180g
実勢販売価格:312円(税込)
タイ現地の工場で作られ、本場の味を届ける「キッチン88」のガパオ。
味の方向性はさすがの本場の味ですが、若干汁っぽいかなということで、No.3。
no.4:Soot Thai(スータイ)『鶏肉バジルチリ炒め(バジルチリチキン ガパオ)』
内容量:130g
実勢販売価格:318円(税込)
バジルとチリの風味は生きていますが、比較的あっさりめ。
具には、タケノコが多めなところが特徴です。
no.5:からだスマイル『ガパオ 鶏肉のバジル炒め』
素材の安心安全にこだわった優しい味を追求したガパオ。
さすがに本場の味と比べるとインパクトに欠けますが、別物としては美味しく食べられます。
no.6:いなば『ガパオ』
内容量:100g
実勢販売価格:336円~(税込)
香りと、具の旨味がちょっと弱いですね。
200円くらいだったら、懐具合などによって食べることもあるんだろうけどなぁといった感じ。
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