目次
キタ周辺ではとくに、チャイニーズの注目店が続々と登場。
台湾餃子や焼き小籠包、ルーローハンから麻婆豆腐の名店まで、梅田~北新地~中津で、特筆すべきお店をピックアップしました。
大阪キタのおすすめカジュアル中華
梅田・茶屋町『台北餃子 張記』
平均予算:ランチ ~円、ディナー 1,000-円
食べログの情報を見る
台北の西門近くの路地裏に佇む老舗店『張記 鍋貼牛肉麺』。
そこで出会った台北餃子に惚れ込んだ料理人が、店主の張さんの元へ幾度と足を運びんで、完成させた本場の台北餃子を味わえることで話題となっている『台北餃子 張記』の茶屋町店で、2021年3月のオープンです。
餃子は、台北流の棒餃子がシグネチャー。
水餃子もセレクトできます。
この店が、バズったのは、ランチセット。
1,280円のルーロー飯+餃子セットでこの品数!
修業した店の餃子もおいしいですが、もともとは牛肉麺のお店。
もちろん試してみます。
薄切りの牛肉が、ちょっと現地のものとイメージが違うのですが、スープや麺などの味の方向性は、台湾感ばっちりです。
なかなか台湾にも行けないので、定期的に食べたい味です。
<『台北餃子 張記』店舗情報>
平均予算:ランチ 1,000~2,000円、ディナー 1,000~2,000円
営業時間:<月~金曜>11:00~14:30、17:00~23:00、<土・日曜>11:00~23:00分定休日:
電話番号:06-6375-4555
住所:〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町 13番10号
オフィシャルHPはこちら
梅田『ダパイダン105 阪急梅田三番街』
平均予算:ランチ ~1,000円、ディナー 1,000-2,000円
食べログの情報を見る
梅田三番街に2021年3月オープンした焼小籠包のお店。
フードコートにありながら、屋台風な店舗つくりが目尾引きます。
メニューは、基本料理と選択料理の組み合わせ。
焼き小籠包に飯物や麺物を加えます。
小籠包に加えて、大好物のルーロー飯を。
タレが濃いめの台北風でした。
<『ダパイダン105 阪急梅田三番街』店舗情報>
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
電話番号:06-6225-7797
住所:〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1丁目1−3 阪急三番街北館地下2階
オフィシャルHPはこちら
福島『餃子 立山』▷ネット予約可/ビブグルマン掲載
平均予算:ランチ 1,000-2,000円、ディナー 2.000-3,000円/『ミシュラン大阪 2022」ビブグルマン掲載
ビブグルマン掲載の餃子店。
スタンダードから野菜、しそ、海老、梅しそ、鳥、ピザとバリエーション豊富な餃子が揃います。
つまみも豊富なので、軽くアルコールをひっかけるのにもいいお店です。
<『餃子 立山』店舗情報>
営業時間:<月~金> 18:00~24:00、<土・日・祝> 17:00~23:00
定休日:27日
電話番号:06-6346-5889
住所:〒531-0075 大阪府大阪市北区大淀南1丁目4−19
食べログの情報を見る
福島『中国菜 オイル』
平均予算:ランチ 1,000-2,000円、ディナー 3,000-5,000円
食べログの情報を見る
麻婆豆腐の名店。行列覚悟でも試したい店として知られています。
件の麻婆豆腐は、店名のごとく、かなりオイリー。
と言ってもラー油が味の肝になっているので、脂のきつさを感じさせないところに、名店の矜持を感じます。
ほかにもよだれ鶏や油淋鶏など、四川系のベーシックなメニューもテッパン。
夜に軽飲みしながら味わうにも、ばっちりなお店です。
<『中国菜 オイル』店舗情報>
営業時間:11:30~14:30、18:00~22:00(L.O.20:30)、17:00~23:00
定休日:日曜
電話番号:06-6442-1115
住所:〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島6丁目19−12 ヴィラセゾン102
新福島『六徳 恒河沙』
平均予算:ランチ 1,000-1,500円、ディナー 4,000-6,000円/『ミシュラン大阪 2022」ビブグルマン掲載
食べログの情報を見る
麻婆豆腐の名店。
痺れ系のの麻婆です。
<『六徳 恒河沙』店舗情報>
営業時間:ランチ <月~金>11:30~14:00、ディナー 18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:日曜
電話番号:06-6454-3696
住所:大阪市福島区福島 2-9-10
大阪・梅田~中津周辺のおすすめグルメ記事▽