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全国各地の名産品・食材でパスタを作るシリーズ。
今回も山梨県富士吉田市から。
名物の馬肉を使ったボロネーゼソースでスパゲッティを作ります。
河口湖名物の馬肉でパスタ
前回、馬刺しを使ったタルタルをパスタに絡めてみましたが、今回はストレートにボロネーゼで行こうと思います。
玉ねぎを刻んで、トマト缶と赤ワインで煮込もうかと考えていたのですが、市内でも馬肉の扱いに定評あるお店の一つ、伊藤精肉店に向かったら、こんなのを見つけてしまいました。
540円で2~3食分。
しかも、このパッケージからもわかるように、手作り感満載。
つまり、余計な添加物はないか、あるいは最小限であることがうかがえます。
できるだけコスパよく、手軽に、美味しければいい、というポリシーですので、自分でソースを作らなくちゃいけないわけじゃない。
というわけで、今回はレシピというより、食レポですね。サクッといきます。
馬肉タルタルのトマトソース・スパゲッティの材料
食材は、パスタにイタリアントマトのみです。
材料(1人前)
スパゲッティ(1.7~1.8mm):80~100g
鈴木精肉店の「桜肉のボロネーゼ」:1/2袋
イタリアンパセリ:適量
塩:小さじ2杯
オリーブオイル:小さじ1
作り方
①:小さじ2杯の塩を入れた1ℓのお湯で、スパゲッティを茹で始める。
②:フライパンに小さじ1杯のオリーブオイルをたらし、弱火で熱する。フライパンが温まってきたら、ボロネーゼソースを入れる。
鍋にパスタを入れ、すぐ直後にやり始めるタイミングがちょうどいいと思います。
③:ソースが温まってきたら(5分ほど)、茹で汁を50ccほどフライパンに入れ馴染ませる。中火にして、水分を若干飛ばす。
④:スパゲッティがアルデンテの状態のとき(袋に書いてある茹で時間の1分前がメド)、麺を鍋からフライパンに移し、よくソースと絡める。
⑤:皿に盛りつけ、刻んだイタリアンお焦りを散らしたら完成
めちゃ旨!
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