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基本コンセプト
フーディーズ。1980年代に生まれた比較的新しい俗語で、本来は「食べるの大好き人間、食道楽」くらいの意味でした。
最近では「食通」などと訳されることが一般的なので、フードスノッブと混同されることも多いのですが、決定的に違うのは、高級さや評価にこだわらずに、自分にとって美味しい食べ物、必要な食べ物を好奇心旺盛に探す人びとだと捉えています。
いわゆるB級グルメを追求する人もいるでしょうし、チャレンジ精神豊富でゲテモノにも果敢にトライする人もいるでしょう。
食べ物から派生して、健康や環境のことを考える人もいるでしょう。
さらには、自分の食べ方一つで、社会が良くも悪くも変わっていくと考える人もいるでしょう。
そんな方々に対して、何らかの刺激を与えられればいいな、というのが、このメディアを立ち上げた動機です。食から始まるあなたなりの「何か」を感じ取っていただければ嬉しいです。
掲載店に関して
主宰者が、実際に一般客として訪れ、紹介したいと感じたお店を掲載しています。
その基準を端的にいえば、オリジナリティです。食事、サービス、空気感など、その店にしか感じない何かがあるかどうか。そこをもっとも重視しています。
できる限り公正さを保つように心がけていますが、現在はあくまで一人で運営しているメディアですので、テキストに孕んでいる評価・見解の違いはご了承ください。また、飲食店は「生もの」ですので、店によっては訪れた季節でメニューも違いますし、そもそも1年で劇的に変わることもあります(良い方にも、悪い方にも)。時期により、情報の変化があることも合わせてご了承いただければと思います。
「Foodeis Asia」主宰者
※弊サイトは、Amazonのアソシエイトとして、当メディア
このサイトのコンセプト・使い方などに下記のコラムもご参照ください。
タイアップなどの依頼に関して
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