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2023年2月1日～3月27日に開催される「京都レストランウィンタースペシャル」の予約が始まっています。
京都の実力店の数々が参加し、普段よりお得な価格でコース料理が楽しめる、この企画。
行きそびれていたお店にチャレンジしてみるには、いい機会です。
当ページでは、いくつか気になる店をピックアップしてみます。
▽参加店一覧はこちら
そうだ、冬の京都へ行こう
2023年2月1日～3月27日まで、京都のレストランがお得な特別コースを提供する「京都レストラン ウィンタースペシャル」。
さすがに予約困難店などは参加していませんが、ラインナップは、どこも外さない店ばかり。
普段行けなかった店を試してみたり、自分だけの穴場を探すには、うってつけの機会です。
京の冬景色もオツですし、3月下旬になれば、春の訪れを感じることもできるでしょう。
遠方から訪れ方はもちろん、関西周辺にお住いの方でも、旅気分を感じるために、警官が素晴らしいお店やホテルレストランを中心にピックアップしてみました。
景観で選ぶ、参加店のおすすめ
嵐山『もみぢ家別館 川の庵（かわのいおり）』
特別コース価格：ランチ 10,000円、ディナー —
©一休レストラン
京都市内より車で30分。一歩敷地内に足を踏み入れれば、そこはまるで別世界。
夏の川床、秋の紅葉が特に有名ですが、豊かな四季が味わえることで人気の料理旅館です。
食事はもちろん四季折々、旬の食材を使った京料理が味わえます。
©一休レストラン
冬の京都ならではの食材が揃うこの季節。
趣向を凝らしたスペシャルな料理としてぼたん鍋のコースと本館にある「貸切露天風呂」とをセットで、期間限定の提供してくれます。
©一休レストラン
＜店舗情報＞
営業時間：ランチ 11:00～15:00（L.O. 14:00）、ディナー 18:00～21:00（L.O. 19:30）
定休日：不定休
住所：〒616-8289 京都府京都市右京区梅ケ畑西ノ畑町2番地
©一休レストラン
修学院『山ばな平八茶屋（へいはちちゃや）』
特別コース価格：ランチ 10,000円、ディナー 10,000円
©一休レストラン
創業天正年間、つまり安土桃山時代から多くの旅人が足を休めてきた街道沿いの街道茶屋が発祥。
以来、430年もの時を経て、なお愛され続けるのが、「山ばな平八茶屋」です。
©一休レストラン
北大路魯山人や夏目漱石といった、芸術家や文人とのエピソードも老舗ならでは。
「ウインタースペシャル2023」で提供されるのは、鴨丸のお吸い物、蕪の柚味噌掛け、ブリのみぞれ鍋等、温かなお料理を含む、10品。
創業当時より受け継がれる名物「麦飯とろろ汁」も味わえます。
©一休レストラン
＜店舗情報＞
営業時間：ランチ 11:30～21:30（L.O. 19:00）※ランチ15:00迄（LO.13:30）
定休日：水曜
電話番号：075-781-5008
住所：〒606-8005 京都府京都市左京区山端川岸町８−１
©一休レストラン
伏見『京料理 清和荘（せいわそう）』
特別コース価格：ランチ 8,000円、ディナー 15,000円
京都・伏見に、1957年に創業した料亭「清和荘」。
数奇屋造りの和室で、美しい日本庭園を眺めながら旬の京野菜をはじめ新鮮魚介類や高級食材を贅沢に取り入れた京料理を楽しめます。
「京都レストランウインタースペシャル2023」での特別コースは、冬の京野菜をふんだんに使う仕立て。
伏見の酒粕を使ったお料理や、海老芋、聖護院大根、金時人参などの京野菜の素材を生かした調理法で美味しく召し上がれます。
蹴上『美濃吉本店 竹茂楼（ たけしげろう）』
特別コース価格：ランチ 9,000円、ディナー 18,000円
伝えられるところによると、享保元年、三条河原で腰掛茶屋を開いたのが「美濃吉」の始まり。
今では市内に多店舗展開をしていますので、身近な京懐石のお店というイメージもありますが、蹴上にある本店は、風光明媚そのもの。
苔むす竹林の庭には小川が流れて、静かな山里を感じさせる小さな滝や湧き水が設けられています。
「京都レストランウィンタースペシャル」では、竹茂楼の冬の名物である「すっぽんスープ」などで構成された京懐石を提供。
四季折々のしつらいが施された部屋からのやすらぎの景観を眺めながら、心も体も温められること請け合いです。
ホテルレストラン
京都市役所『天麩羅 水暉』
特別コース価格：ランチ 7,000円、ディナー 15,000円／「ミシュラン京都 2023」1つ星
「ザ・リッツ・カールトン京都」内の日本料理店。
天婦羅のカテゴリーで、「ミシュラン京都2023」では1つ星を獲得しています。
「京都レストランウィンタースペシャル」では、平日限定で「紫蘇スパークリングティー付 三段弁当」を提供。
組子細工や漆塗りなど日本の伝統工芸が細部に至るまで華麗な店内から。滝を見渡す特別な空間で、料理長のアイディアが冴えわたるアーティスティックな美食の世界が楽しめあす。
高台寺『ラ・ボンバンス祇園』
特別コース価格：ランチ 7,000円、ディナー 14,000円
高台寺の麓、京都らしい通りに面した「Luxury hotel SOWAKA」。
恵まれたロケーションもさることながら、古き良きものと新しきものが融合した贅沢な空間が魅力である当ホテルのメインダイニングが、東京・麻布でも人気の『ラ・ボンバンス』が手掛ける和食。
ここでしか味わえない新しい創作料理「新日本料理」をコンセプトに、クリエイティブな料理で東京や香港の美食家を魅了しています。
「京都レストランウィンタースペシャル」でも、日本料理をベースに中華やオリエンタル等様々なエッセンスを取り入れた自由な発想のラボンバンスの料理を堪能できます。
以上、個人的に気になった店を紹介しましたが、これら以外にも多数「京都レストラン ウィンタースペシャル」に参加しています。
下記リンク先からチェックして、自分のお気に入りを探してみてください！
