バリ島ウブド『Locavore To Go(ロカヴォール・トゥー・ゴー)』デリ&カフェ ☆

あると日々の生活が豊かになるような確かな技術が宿った「エッグベネディクト」もオススメ

一度訪れて、気に入ったので、朝食でも再訪。まずは「カフェラテ」。

bali-locavore-to-go
ラテアートは、なぜかクマにしてくれました。それにしても、なぜ?

味自体は、エスプレッソの味もミルクのフォームも合格点。これだけ美味しいカフェオレが飲めれば十分です。

bali-locavore-to-go
お腹を減らしているように見えたのか、先にパンを出してくれたのですが、これまたバッチリ。

パン自体もいいのですが、何より、このラズベリージャムですね。自家製であることは一目瞭然で、素材の良さをしっかり引き出しています。

bali-locavore-to-go
この日の朝食のメインに頼んだのは「エッグ・ベネディクト」。どういう流れだったのかは把握していないのですが、大流行しましたね。

「エッグ・ベネディクト」の肝となるのは、ポーチドエッグの半熟具合とオランデーズソース(卵黄とレモンの絞り汁、バターを合わせたソース)のコクと酸味なのですが、それらも難なくクリア。フォークを入れた時に、とろっと崩れる卵黄を見るのは、至福のひとときです。

ちなみに、下に敷かれるイングリッシュマフィンは小さめ。その分、別にパンを付けているのでしょう。

bali-locavore-to-go
いやはや、本当に良いカフェだと思います。家の近くに一軒あると毎日が楽しくなるような。

そんなささやかな楽しみを、ウブドへの旅行者に提供してくれる、嬉しいカフェです。

『Locavore to go』のインスタ最新投稿をチェック 

 

 

『Locavore to go(ロカヴォールトゥーゴー)』店舗情報

平均予算:120,000~200,000ルピア(約1,000~1,600円)
営業時間:8:30-18:00
定休日:無休
電話番号:+62 361 908 0757
住所:Jalan Dewisita, Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali
オフィシャルHP(英文)はこちら

bali-locavore-to-go

予約の仕方

基本はウォークインで。どうしても予約したい場合は、受け付けてくれることもあるようなので、オフィシャルwebか電話で(英語、インドネシア語)。日本語での予約は、代行サービスなどが便利です。

 

1

2



よく読まれている関連記事

  1. カンボジア・シェムリアップ『スプーンズ(SPOONS)』カンボジア料理

    カンボジア・シェムリアップ『SPOONS(スプーンズ)』カンボジア料理

  2. 香港『カプリス(Caprice)』モダン・フランス料理

    香港『Caprice(カプリス)』モダン・フランス料理 ☆☆

  3. 名古屋・名駅『トラットリア フラテッリ ガッルーラ(TRATTORIA FRATELLI GALLURA)』イタリア料理

  4. 北海道・網走『チミケップ(Chimikepp)』フレンチ/オーベルジュ

  5. 岐阜・高山『フランス食堂 Nature(ナチュレ)』フレンチ

    岐阜・高山『フランス食堂 Nature(ナチュレ)』フレンチ・ビストロ

  6. 「ミシュラン広島 2017」イタリアンでビブグルマンに掲載されたレストラン全店一覧

    「ミシュラン広島 2018」イタリアンでビブグルマンに掲載されたレストラン全店一覧

※本サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

エリアからお店を探す