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おいしいタイ料理を気楽に食べたい場合は、トンローへ足を向けてみましょう。
そこには、誰もが舌鼓を打つ安定の味を約束された『ソウルフード マハナコーン』が待っています。
平均予算：ディナー 3,000～5,000円／「ミシュラン バンコク2019」ビブグルマン掲載
googleマップで場所を見る 日本語可！『ソウルフード・マハナコン』をグルヤクで予約する
カジュアル・タイ料理の注目株
バンコクのなかでは抜群のローマ料理を食べさせてくれる『アピア』の姉妹店。
いや、こっちのほうが先なので、『アピア』が姉妹店か。
そんなことがどっちでもよくなるくらい両方良い店。
オーナーは、もともとフードライターだったペンシルバニア出身のアメリカ人。
「自分が大好きなタイの郷土料理を多くの方に楽しんでもらいたい」、奥様と一緒にオープン。
タイ各地のストリートフードを上品にアレンジしたメニューが揃うのには、そんな想いがスタートラインだからかもしれません。
どんな料理も食べやすいことが、このお店の真骨頂です。
・トンローの止まり木
日本人も多く住む、トンロー駅から徒歩２分ほどの便利な立地。
以前は、西洋人のゲストが多かったのですが、最近では日本人にも店の良さが広まってきたようです。
業種としては、ダイニングバーなので、サラダや前菜をつまみに飲むの良いでしょう。
カクテルを中心に、クラフトビールやスピリッツなど、多くの種類のアルコールはストックされています。
食事派には、カレーがおすすめ。
牛、豚、鶏、海鮮など具に、レッド、グリーン、ブラウンの各種カレーが揃います。
・充実するバンコクの中級タイ料理店のなかでも通いつけにしたいお店
タイの経済的な成長も影響しているのでしょう、中級タイ料理店の躍進が止まりません。
『Le.Du』が手掛ける『BAAN』、『Bo.Lan』が手掛ける『EER』など有名シェフたちもこのカテゴリーに進出してきています。
『Sri Trat』や『100 Mahaseth』のように地方料理をセンスあふれるスタイルで展開する注目店も増えてきました。
そんななかで、この『ソウルフード マハナコーン』はいつでも帰っていけるようなタイプのレストランでしょう。
無理な味付けなどはないですし、何を食べても美味しいので、「なんか美味しいタイ料理が食べたいな」というときに気軽に通いたいお店です。
ただ、人気店なので、予約は忘れずに。
『SOUL FOOD MAHANAKORN（ソウルフード マハナコーン）』店舗情報
コース料金：ディナー 750～900 THB（2,800～3,250円）
営業時間：ランチ＜土日曜＞11:30～15:30ディナー 17:30～23:00
定休日：無休
電話番号：+66 2 714 7708
住所：56/10 ถนน สุขุมวิท 55 ซอย ทองหล่อ Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon
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予約に関して
予約は電話か、オフィシャルwebから（タイ語、英語）。
日本語で予約したい場合は、代行予約が便利です。
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