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各地域のテーマごとに鉄板と新鋭や穴場などを紹介する、[my best+αシリーズ]
新千歳空港国内線ターミナル・制限エリア内のレストランを一挙紹介。
海鮮や鮨、ジンギスカンや和牛などを食べ尽くす北海道旅の最後に何を食べますか?
新千歳空港国内線ターミナル・ゲート内のレストランを一挙紹介
①:『茶屋 美食千歳』おにぎり・茶漬け
国内便ターミナルの最も左側、AゲートとBゲートの間にある茶屋。
LCCの搭乗口に近く、朝早くから開いているので、午前便に乗る前の朝食には、とくに便利です。
弁当製造メーカーの直営店ですが、ターミナル国内線ゲート内の多数の専門店に負けじと、「オリジナル性の高いメニュー構成」がコンセプト。
テイクアウトのおにぎりと、北海産の食材を使ったお茶漬けが楽しめます。
「羅臼産昆布の出汁茶漬け(道産牛のローストビーフ)」1,200 円
ボリビア産の岩塩をまぶし、じっくり低温加熱する事によりロゼ色に仕上げた北海道産牛のローストビーフを羅臼産昆布の繊細な出汁でお召し上がりください。
「羅臼産昆布の出汁茶漬け(紅鮭)」980 円
羅臼産昆布の織細な出汁と肉厚の紅鮭の切り身、北海道産いくらのトッピングがマッチした定番の出汁茶漬けです。
『茶屋 美食千歳』店舗情報
営業時間:7:30~20:30(L.O.20:20)
定休日:無休
電話番号:0123-25-9160
場所:国内線ターミナルビル2F
②:『北の味覚 すず花 ゲート店』寿司
「後は飛行機の乗るだけ」というとき、北海道なら何を食べる?
となると、やはり寿司!という方も多いはず。
そんな方はBゲート近くのこの『すず花』へ。
お弁当が有名ですが、海の幸の握り寿司を軽く食べて、ビールなども楽しめます。
「北海てまり寿司」980 円
新千歳空港の名物弁当の一つ。
ひと口サイズのてまり寿司がそれぞれ、マスに入っていて、パレットのようになっています。
「かに飯」980 円
北海道名物といえばかに飯!
醤油ダシで甘辛く味付したズワイガニのほぐし身が一面に敷き詰めたお弁当です。
『北の味覚 すず花 ゲート店』店舗情報
営業時間:弁当 7:00~21:00、立ち食い寿司コーナー 8:30~20:30(L.O.20:20)
定休日:無休
電話番号:0123-46-2215
場所:国内線ターミナルビル2F
③:『北海道食堂』和牛/海鮮/ラーメン
和牛、海鮮、ラーメンと実力店が揃ったフードコート。
CゲートとDゲートの中心あたり、ANA便が発着するエリアにあります。
『道産和牛専門店 牛美道』
「道産和牛のカルビ焼肉丼」や「道産和牛の特選ステーキ重」などが人気。
『富川製麺所』
北海産の小麦で作った香り高い麺に、ふらの野菜を感じるスープが自慢の味噌ラーメンが有名。
『島の人』
北海道の海鮮丼はもちろん、礼文島の濃厚な生ウニ丼を提供。
④:『雪印パーラー ゲートラウンジ店』スイーツ
乳製品を使ったスイーツでは北海道を代表する「雪印パーラー」。
そのスタンドが、Bゲートを少し左に行ったところにあります。
ブルーベリーやメロンなど旬のフルーツをトッピングしたソフトクリームやパフェも人気。
「空港ソフト」390円~
北海道産の厳選した牛乳・生クリームを使用し、新千歳空港内で製造したソフトクリーム。
スイーツを食べ忘れた方は、ぜひ最後にここで。
『雪印パーラー ゲートラウンジ店』店舗情報
営業時間:7:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:無休
電話番号:0123-46-5827
場所:国内線ターミナルビル2F
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