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マニラのグローバルシティでは名実ともにナンバーワンと言われているステーキハウス『Raging Bull Chophouse & Bar(レイジングブル チョップハウス&バー)』。
味は世界レベル、値段はちょっとお得なフィリピン・ステーキ界の頂点の一つを堪能してみましょう。
平均予算:ランチ 7,000~10,000円、ディナー 10,000~15,000円
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肉好きが多いマニラで、人気のステーキハウス
肉好きが多いせいか、ステーキが美味しいハイエンドな店が多いマニラのなかで、口コミサイトなどではもっとも高い評価を誇っているのが、この『Raging Bull Chophouse & Bar(レイジングブル チョップハウス&バー)』。
少なくともグローバルシティ(タギック)のなかでは、個人的にはもっともオススメできるステーキハウスです。
・グローバルシティのランドマーク『シャングリラ』内のステーキハウス
場所は、グローバルシティにあるホテル「シャングリラ アット ザ フォート」内。
路面店として、同じホテルビルの路面店にカジュアルラインのハンバーガーショップ『Raging Bull Burgers(レイジング・ブル・バーガーズ)』もありますが、このチョップハウスはホテル内の3階にあります。
エントランスすぐには、バーカウンターもありますので、軽飲みもできます。
半個室的なテーブルもあるので、大人数での会食などにも使えます。
・メニューについて
基本はアラカルトで、メインは当然ビーフ。
テンダーロイン、リブアイ、ストリップロイン、Tボーンなどのカテゴリーでそれぞれ3~4種ほど牛種が違うメニューが出ています。
そのほか、グリルではロブスター、ラム肉、ポークなども出ています。
・実食レポート
前菜やスープなどもおいしそうでしたが、ランチということで軽め(?)に、サラダとリブアイのステーキのみにしてみました。
まずは、パンが出てきます。
これが手堅く美味しかったので、店としてのレベルの高さがうかがえます。
和食の突き出しのようなもので、最初に口にするものが美味しいと、印象はよくなりますよね。
「raging bull salad」
サラダも4種ほどあるのですが、わかりやすく店名が付いたものを。
生ハムの塩味、柑橘の酸味、クリームチーズのとろみのうまくバランスが取れています。
「ribeye~Kimberley Red grain-fed Queensland 350g」
メインに選んだのは、リブアイ。
クイーンズランド産のグレインフェッド350g。
餌の違いも表示されていますが、こればかりが食べ比べてみないと、どれがいいかは難しいですね。
アスパラガスはサイドメニューのオプション。
焼き加減は「ミディアム・レア」で頼んだら、こんな感じです。
火入れの特徴としては、「josper grill」と呼ばれる炭火オーブンのようなツールを使っていますので、その特徴が出ていると思います。
炭火焼きとオーブンの良いとこ取りのような感じで、炭火で香ばしく焼き上げながら、オーブンで肉汁を逃さずに満遍なく火が入っているので、美味しいですね。
冒頭にも書きましたが、バーも併設していますので、ドリンクも豊富。
赤のグラスワインで、イタリアのサンジョベーゼが珍しくリストオンしていました。
もちろん肉とのペアリングの定番シラーやカベルネ・ソーヴィニヨンなどもあります。
『Raging Bull Chophouse & Bar(レイジングブル チョップハウス&バー)』店舗情報
平均予算:ランチ 7,000~10,000円、ディナー 10,000~15,000円
営業時間:ランチ 11:30-14:30、ディナー 18:00-22:30
電話:+63 2 820 0888
住所:30th Street Corner 5th Avenue, Bonifacio Global City, Taguig, 1634 Metro Manila
オフィシャルwebページはこちら
オフィシャルHPか電話で。
日本語で予約をしたい場合は予約代行サービスの利用が便利でしょう。
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