台湾・台北『八拾捌茶輪番所/Eightyeightea Rinbansyo(りんばんしょ)』ティーハウス ☆

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旧日本統治時代の「西本願寺」の住職宿舎をリフォームしたティーハウス『八拾捌茶輪番所/Eightyeightea Rinbansyo(りんばんしょ)』。台湾産のお茶専門店で、「文山包種茶」「凍頂茶」「高山」「東方美人」「鉄観音」など、緑茶や烏龍茶、紅茶までが揃います。お買い物スポット「西門」にも近く、古民家の心地よさのなかで味わう格別な台湾茶で、一息ついてみましょう。
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復元された日本家屋で飲む、格別な台湾茶

台北にいるなら、台湾スイーツに舌鼓を打つのが定番ですが、ときには優雅に台湾茶を楽しむのもいいものです。

そんな気分のときに最適なのが、『八拾捌茶輪番所/Eightyeightea Rinbansyo(りんばんしょ)』。お茶の焙煎メーカーである『八拾捌茶』直営のティーハウスです。

taipei_88tea-rinbansyo台北では、日本統治時代の建物が修復して使われていることは、『楽埔/Leputing(ラプティン)』の記事でも書きましたが、この『輪番所』もそのタイプ。

 

台北市文化局のプロジェクトにより復元した「西本願寺」

お買い物エリアとして人気の「西門」から繁華街と逆の南に向かって5分ほど歩くと、「萬華406公園」という広場があります。

ここには、1896年(明治29年)に布教を目的として作られた日本の「本願寺台湾別院」の跡地で、台北市文化局のプロジェクトにより、西本願寺の本堂基壇部分、御廟所の台座部分、輪番所、樹心会館、鐘楼などが再現されています。

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台湾でも通称「西本願寺」と呼ばれているこの敷地内に2015年に復元し、話題を呼んだのが、この『輪番所』。

そもそもは1924年に竣工した住職の宿舎で、瓦以外は朽ち果てていた日本式住居を、できるだけ当時の雰囲気を再現。お茶屋としてオープンしました。

台湾産のお茶専門店ですが、メニューは豊富。「文山包種茶」「凍頂茶」「高山」「東方美人」「鉄観音」など、緑茶や烏龍茶、紅茶まで揃っています。

淹れ方は、碗泡、蓋碗、茶壺(急須)などのバリエーションがあり、それぞれ使う茶葉量が違うので値段が替わります。

少しややこしいですが、日本語を話せるスタッフの方がいて、気軽に相談に乗ってもらえます。

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メニューにも、飲み方のガイドがわかりやすく掲載させていますので、初心者でも安心。

今回は、ただ台湾の中で行きたい場所という理由だけで「阿里山烏龍」セレクト。飲み方は、蓋付きのお茶碗です。280台湾ドル(約1,000円)。

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しっかりした味でありながら、透き通った上品さが漂う「限りなく透明に近いイエロー」

最初の1回は、スタッフの方がやってくれます。

茶葉が入った椀にお湯を注ぎ、軽く10秒ほど蒸らします。蓋を使い茶葉がこぼれないようにそのお湯を捨て、ふたたびお湯を入れます。

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50秒ほど待ち、ふたたび蓋を使い湯呑に移します。

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ウーロン茶でも緑茶でも個人的に好きなのは、透明感のあり、それでいてしっかりした味が出ているお茶です。まさにそんな感じでした。

中国・杭州の銘茶「龍井茶」を飲んだときは「限りなく透明に近いグリーン」だと思いましたが、この「阿里山烏龍」は「限りなく透明に近いイエロー」ですね。

蓋碗の茶葉の量で、3-4杯は美味しく飲めました。

座敷と縁側が人気

入口付近のテーブル席のほか、座敷があります。

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台湾でも床に座る文化はないので、テーブル席が好まれるかと思ったら、そんなことはなく座敷が人気。

隣に座っていた現地のご夫婦と世間話をするなかで、さり気なく聞いてみたら「だって、日本家屋でしょ。その文化を味わいにも来ているのだから、畳のほうが良いに決まってるじゃない?」と。ごもっともです。

Taipei-Japanese-Old-House-Restaurant
とはいえ、もっともオススメのスペースは縁側でしょうか。

小さいながらも庭園を眺めながら飲むお茶は、格別ですね。

 

『八拾捌茶輪番所/Eightyeightea Rinbansyo(りんばんしょ)』店舗情報

Taipei-Eightyeightea-Rinbansyo
平均予算:260~1,000TWD(約900~3,800円)
営業時間:11:30–21:00 定休日:無休
電話番号:+886 2312 0845
住所:台北市中華路一段174号
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ドレスコードと店の雰囲気

カジュアルな店ですので、お好みのスタイルで。日本語を話せるスタッフの方もいて、飲み方のレクチャーを日本語でしてくれます。

 

 

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