東京・代々木公園『sakeria 酒坊主(さけぼうず)』居酒屋

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日本酒バーとしてのレベルを遥かに超えた創作スパイス料理。

私はあまり「すごい」という形容詞は使わない性質なのですが、この『酒坊主』は純粋にすごいと思います。

「サケリア」と称しているように日本酒バーなのですが、まず出される日本酒のラインナップ。

日本酒の蔵元の名はそこそこ知っているつもりだったのですが、ここで出されるのは知らなかった蔵元のものばかり。

奇をてらって、マニアックさを追求するだけなら、まだ理解できるので、出されるものがちゃんと美味しいんです。

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日本酒のメニューはないので、飲み合いタイプを伝えて、おすすめで出してくれます。

まかせておいて外したことがないというのも、すごいところです。

 

プロの料理人も舌を巻く素材やスパイスの組み合わせの妙

そして、料理。

いわゆるハイエンドなガストロノミーではありませんが、その料理の独創性は、トップレベルだと思っています。

日本酒バーというイメージを遥かに超えています。

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黒板メニューで、だいたい20種ほどの料理があるのですが、そのどれもが一工夫入ったものばかり。

「自分では絶対思いつかないであろう、はっとするような一ひねりがしてあって、食べていて楽しくなる」というのは、『uguisu』『organ』のオーナー、紺野真さんの弁。

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秘伝のスパイシーなソースで味わう「酒坊主特性レバニラ炒め」。レバーのレア感もギリギリのところを突いてきます。

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「牛ハツのグリル サルサヴェルデ」も美味です。

けれども、なぜそもそも日本酒バーで、肉のソースがサルサヴェルデ?

なぜレバニラもスパイシー?

とメニューを見たときには、疑問符ばかりが頭をよぎるったのですが、口に入れて納得。

さらに日本酒とあわせると口福。

ここ『酒坊主』の料理の独自性は、素材の組み合わせ、スパイスの組み合わせなどによるところが大きいのですが、その合わせ方の発想が天才的というか、ぶっ飛んでいるというか。

一度、本気のコースなどを食べてみたいですが。

創作系スパイス使いとしては、経堂の「ガラムマサラ」のオーナー、ハサンさんと両巨頭だと思っています。こちらは、あくまで日本酒バーですが。

 

人気居酒屋がラインナップされた、つまみのレシピ本にも登場しています。

ここに、創作の秘密が少し垣間見えますね。

ドリンクは、日本酒が中心で少しビールがあります。

日本酒のメニューはないので、飲みたいタイプを伝え、選んでもらえます。

料理も、アラカルトのみで、800~2,000円程度のものが中心。

ご飯物で、カレーもあります。

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『酒坊主(さけぼうず)』店舗情報

営業時間:16:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:不定休
電話番号:03-3466-1311
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-37-1 ロナーYSビル 2F
オフィシャルwebはこちら

予約に関して

週末の夜などは予約したほうが確実です。電話にて可。

店の地図

 

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