台湾・台北『楽埔町/Leputing(ラプティン)』フレンチ&アジアン・フュージョン ☆

Taipei-Restaurant-Leputing

中正記念堂のすぐ近く。旧日本統治時代の日本建築を小粋にリフォームしたレストラン『楽埔町/Leputing(ラプティン)』。
台湾、日本、フランス料理のテクニックを使いながらも、根本にあるのは食材の良さと活かし方のみ。
ささやかに自然に寄り添っていく、そのスタンスに、台北の新たな世代の進化を感じました。

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素材に徹底的にこだわることで、フュージョン料理のイメージを超越

台北には、日本統治時代の日本建築が結構残っていて、最近では商業施設にリフォームして使われることが多くなっています。

レストランでは、最も良い状態の日本建築を使っているのが、この『楽埔町(ラプティン)』でしょう。

・日本人にはグッと来る和の雰囲気は、台北っ子には最先端のオシャレ?

Taipei-Restaurant-Leputing
場所は、中正紀念堂の近く。メトロで行くなら、「古亭站」駅から10分弱のところにあります。良い感じにレトロな門をくぐると、そこには現れる古民家。

Taipei-Restaurant-Leputing
入り口の引き戸を空け、小上がりを進んでいくアプローチに、日本人ならちょっとグッと来るでしょう。

料亭や、田舎の蕎麦店などではありますが、こういった雰囲気を持つのは、レストランだと武家屋敷を改装した京都の『MOTOI』くらいでしょうか。

玄関を上がって右側の部屋は個室。この日も団体客らしい楽しそうな声が響いていました。

Taipei-Restaurant-Leputing
4人席が6テーブルほど並んだメインダイニング。床の間が、テキスタイルを使ってモダンなショーケースに使われていました。

全体的に、ただ建物を見るだけでも訪れたいくらいのリフォームの出来です。

・基本メニューは1コースのみ。旬の食材を活かした少量多皿

建物の話から入りましたが、気が利いた料理が注目を浴びている店です。

ジャンルを強いて言うなら、台湾料理と日本料理、フランス料理を横断するミクスチャーなのですが、こういったカテゴリー以上に焦点を当てているのが素材。

その良さを出すことが最優先で、調理法は後からついてくるというようなスタンスが興味深いレストランです。

Taipei-Restaurant-Leputing
この古文書のような書物が、建物の説明とともにメニューにもなっています。コースで出てくる料理が、産地などとともに丁寧に解説されています(中国語&英語)。

基本メニューは1コース。季節によって、2-3ヶ月に1度変わるそうです。メインの肉料理がセレクトでき、それによって多少値段が変わってきます。

この日は、ダックの胸肉(2,000台湾ドル)、ショートリブ(2,500台湾ドル)、台湾牛のサーロイン(2,800台湾ドル)でしたので、日本円にすれば約7,500~10,500円。

ランチも同じスタイルで、メインによって1080~1,680台湾ドル(約4,000~6,200円)。

Taipei-Restaurant-Leputing
ドリンクはワインとビール。おそらく料理の繊細さを殺さないように、さっぱり系のラインナップ。

Taipei-Restaurant-Leputing
アミューズ「干貝のタルタル」。

Taipei-Restaurant-Leputing
「カツオ わさびクリームとオレンジジェル」。上り鰹が良い季節なので、そのフレッシュさを満喫できます。

Taipei-Restaurant-Leputing「牛タンの炭火焼き」。

Taipei-Restaurant-Leputing
外側はかなり炭だらけですが、中はちょうどよい塩梅。炭火焼きの場合、これくらいに焼き込んでも美味しいものです。

このあたりで、メニューの食材の並びから、ドリンクは赤ワインに変更。ロワールのビオでした。

Taipei-Restaurant-Leputing
「うなぎのコンソメスープ」。日本では味わえないうなぎの楽しみ方。

どちらかと言えば、鱧などの使い方に似ているかもしれません。

 

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