東京・麻布十番『鳥はん 麻布十番店(とりはん)』焼鳥

Azabujuban-Torihan

グルメな街・麻布十番で、流行りを味わいつくした食通たちが帰っていく止まり木とも呼べる『鳥はん 麻布十番店』。
老舗の技と味を注ぎ込んだ端正な鳥料理は、つまみとしての焼鳥を超え、“鳥割烹”の域に。

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平均予算:ディナー 5,000~7,000円 

googleマップで場所を見る

シンプルを極める麻布十番の“鳥割烹

最後の晩餐には何が食べたい?と聞くと、一般的なアンケートでは、「寿司」「焼肉」「おにぎり」「味噌汁」などと食べな慣れたものがランク上位に並ぶのも、また事実。

どんな食通でも、魚沼産の人生最高のコシヒカリだとか、結構シンプルなものに行き着くケースが多いような気がします。

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麻布十番の焼き鳥店『鳥はん』に伺って、端正な串焼きを頬張りながら、そんなことが頭をよぎっていたのですが、なぜか?

最後に戻っていくところは、そういうシンプルなものなんだよな、と。

極めていれば、尚可。

麻布十番は、焼き鳥の人気店が軒を連ねているので、話題の店に浮気したりもしますが、つい戻ってくるのが、この『鳥はん』だったりします。

・創業50年以上、仙台で人気を誇った焼鳥店の東京進出

もともとは仙台駅前で人気を誇っていたお店で、創業50年以上の老舗。

2018年夏に麻布十番に移転してきました。

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その日に焼く串を見せてくれますが、寿司のネタ木箱のように、この端正な佇まいの串。

現在2代目のご主人に代わり、技と味は継承しつつも、コースのみにし、非常に洗練された美しい串焼きに仕上げています。

使われているのは、秋田「比内地鶏」、山形「庄内彩鶏」、岩手「奥州いわいどり」という東北地方を代表する3種の銘柄鶏。

全て無薬飼育されたおすすめの地鶏で、東北プレミアムな食材。

・コース3種を中心としたメニュー

コースは、4,300円から3種。ベーシックなこのコースはご飯ものなし。

1,000円上がったプレミアムコースだとご飯ものも含め数品プラスし、さらに6,300円のプラチナコースでは銘柄鶏のみを使用。

追加に関しては、アラカルトでも可。

小鉢から始まるのですが、2品目の冷やしトマトで、この店の質の高さを実感できました。

野菜も東北地方の生産者を中心に、ナチュラルなもの厳選しているとか。

串焼きも駆け足で紹介していきます。

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砂ぎも、皮。

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レバー。

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手羽など。

どれも丁寧な味付け。強いて言うなら、コクがあるのにまろやかという感じでしょうか。

そのあたりは、老舗の強みでしょう。新進の店でもインパクトは出せますが、この深みはなかなか出せないですね。

豆腐も秀逸。

程よい粗さが残すことで大豆の素材感を味わえつつ、全体的にすっきりとした印象。

そして、クライマックスは『月見つくね 庄内彩鶏の厳選たまご』 。

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この「庄内彩鶏のたまご」ですが、最後のすっごいのが待っていました。

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このプリン、かなりのレベル。

コレステロールが著しく低いというのが売りの卵なので、罪悪感もなくぺろりといけます。

行った際は、マストですね。

・麻布十番の止まり木

ワインに合わせてのコースで楽しみましたが、むしろ印象の残っているのは、料理のクオリティ。

酒のつまみとしての焼鳥ではなく、あくまで食事が主役で、“鳥割烹” とでも呼びたいイメージです。

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栄枯盛衰の激しい麻布十番のグルメシーンのなかで、落ち着いた行きつけの店を持ちたい方には、うってつけのお店だと思います。

 

『鳥はん 麻布十番店(とりはん)』店舗情報

営業時間:ディナー 18:00~23:00 (L.O.22:30) 定休日:月曜・不定休
電話番号:03-6271-9995
住所:東京都港区麻布十番2丁目8−7

予約に関して

予約は、電話か各種webから。
食べログ、ヒトサラなどで受け付けています。

店の地図

 

 

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