東京でジビエを食べるなら、絶対に満足できるおすすめ7選|フレンチ・イタリアン他

東京でジビエを食べるなら、絶対に満足できるおすすめ7選|フレンチ・イタリアン他

 

今や冬のグルメの風物詩となったジビエ。
当ページでは東京でジビエの美味しさでおすすめのフレンチ、イタリアン、郷土料理をピックアップしました。
自ら狩猟にも行くハンターシェフなど、個体差の大きい肉の扱いを知り尽くす、名店がそろい踏みです。

東京でジビエを食べるなら、絶対に満足できるおすすめ7選

 

東京にあるジビエ料理の名店をピックアップ

ジビエとは、ジビエ料理とは

フランス語でgibierと表記されるジビエは、そもそも狩猟の盛んなヨーロッパでは育まれた食文化。

キジ、ヤマウズラ、野ウサギ、シカ、イノシシなど、狩猟によって食材として捕獲される野生鳥獣やその肉がジビエです。

日本でも、イノシシの肉の『ぼたん鍋』など、これら山の幸を食べる文化が各地に残っていましたが、近年これらをジビエと呼び、積極的に料理に活用されています。

東京でジビエを食べるなら、絶対に満足できるおすすめ7選

ジビエの特徴は、個体差が大きいこと。

最近は流通量も増えてきたので、多くの店でジビエ肉を味わえるようになりましたが、やはりジビエ肉を知り尽くしたシェフの手にかかった料理は一味違います。

ジビエの臭みが苦手という方も多いと思いますが、きちんとした処理と調理をすれば、牛豚鶏などよりクセがない透明感のあるジビエがあることがわかるでしょう。

今回は、実際に食べ歩いた中で、ここのジビエは絶対に外さないと、オススメできるレストランのみご紹介します。

 

 

 

フランス料理

表参道『LATURE(ラチュレ)

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ふるさと納税の返礼品としても食事を楽しめます

ふるさと本舗で返礼食事券を探す

 

表参道『LATURE(ラチュレ)』

オーナーシェフの室田氏は自ら狩猟もするハンターシェフ。
冬の狩猟期には、自ら捕獲したカモなどのジビエは特筆ものです。
どんな場所で育った肉かを知っているので、相性のよい付け合わせや調理法などに生かされています。

 

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『ラチュレ』店舗情報

営業時間:ランチ 11:30~13:30(L.O)、ディナー 18:00~20:30(L.O)
定休日:日曜
電話番号:03-6450-5297
住所:東京都渋谷区渋谷2-2-2 青山ルカビル B1F
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六本木『ラ シャッス(La Chasse)

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六本木『ラ シャッス(La Chasse)』

シェフ自らがハンターとなって、ジビエを狩猟するスタイルを確立した先駆者が、この『ラシャッス』の依田シェフです。
アラカルトが中心で、ジビエや山の幸が使われたメニューがほとんど。

 

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『ラ シャッス』店舗情報

営業時間:ディナー 18:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:日曜・祝日
電話番号:03-3505-6144
住所:〒106-0032 東京都港区六本木3丁目5−7
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広尾『レストラン マノワ(restaurant MANOIR)

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ふるさと納税の返礼品としても食事を楽しめます

『レストラン マノワ』のコースを「ふるなび」で申し込む

 

こちらは、オーナーソムリエがハンターでもあるフレンチ。
クラシックなフレンチのなかに、狩猟肉の美味しさを閉じ込める手腕には定評があります。

 

『レストラン マノワ』店舗情報

営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.13:30)、ディナー 18:00~23:00(L.O.21:00)
定休日:月曜、火曜ランチ

電話番号:03-3446-8288
住所:東京都渋谷区広尾1丁目10−6, 1F
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ふるさと納税での予約

ふるさと納税で、北海道白糠町の返礼品として、ジビエコースが提供されています。

2名コースをふるなびで申し込む  3名コースをふるなびで申し込む  4名コースをふるなびで申し込む

 

 

 

 

中目黒『La Boucherie du Buppa(ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ )

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中目黒『La Boucherie du Buppa(ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ )』

肉フレンチとして有名店。
店内には、ドライエージング冷蔵庫が設置され、最良の状態で提供される食材に、冬のシーズンには鴨、山バト、鹿、キジバト、ヒグマ等全て厳選された国内産の肉がメニューに並びます。
日本ワインのラインナップも秀逸。

 

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『ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ 』店舗情報

営業時間:<火~金曜>18:00~02:00(L.O. 01:00)、<土・日曜>18:00~24:00(L.O. 23:00)
定休日:月曜日
電話番号:03-3793-9090
住所:東京都目黒区祐天寺1-1-1 リベルタ祐天寺B1F
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目黒『restaurant unique(レストランユニック)

目黒『restaurant unique(レストランユニック)』

ジビエの美味しい店として評判の目黒通り沿いにあるレストラン。

ただ、中井シェフ本人に訊くと「フランス料理らしい濃さを出そうと思ったら、それを活かせる料理がジビエだっただけ」とどこ吹く風。

いい意味でのこの素っ気なさが、店の風通しの良い雰囲気を作っています。

 

 

『レストランユニック』店舗情報

営業時間:ランチ <金~日>12:00~15:00(LO.14:00)、ディナー <火~土>18:00~24:00(LO.22:30)<日>18:00~22:30(LO.21:30)
定休日:月曜日
電話番号:03-6451-0570
住所:東京都目黒区目黒3-12-3 松田ビル 1階
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イタリア料理

門前仲町『Passo a Passo(パッソ・ア・パッソ)

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国産食材をイタリアンに落とし込むことことは、今では当たり前の手法になっていますが、その先駆けとなったのは『アルケッツァーノ』の奥田シェフとここ『パッソアパッソ』の有馬シェフだと言っていいでしょう。
その探求の中で国産のジビエの良さに気づき、いち早くスペシャリテに取り入れています。

 

 

『パッソ・ア・パッソ』店舗情報

営業時間:18:00~21:30(L.O)
定休日:水曜日
電話番号:03-5245-8645
住所:東京都江東区深川2-6-1 アワーズビル1F
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日本料理

目白『ジビエ料理 アンザイ』

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目白『ジビエ料理 アンザイ』

目白の民家で、静岡を拠点とする現役猟師が運営する、ジビエ料理専門店。
メイン料理は「猪鍋」。味噌ースが一般的な「猪鍋」のなかで、スキヤキ風の醤油ベース味であることが特徴です。
コースのみで、料理も自然の滋味を生かした豪快なものが多く出ます。

 

 

『ジビエ料理 アンザイ』店舗情報

※一日一組(4~13名)の完全予約制のお店です。秋~春)は6名~13名になります。
営業時間:ランチ 12:00~15:30、ディナー 19:00~
定休日:月曜
電話番号:090-3305-6595
住所:〒161-0033 東京都新宿区下落合3丁目1−1
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