東京・広尾『メログラーノ（Melograno）』イタリアン

2019.03.10 / 最終更新日：2021.04.17

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平均予算：ランチ 5,000～7,000円、ディナー 15,000～20,000円　

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店の特徴

広尾商店街の端、『ODE』の手前にあるイタリアン。

おそらく3年ぶりくらいの訪問ですが、パワーアップしていました。

そもそものオープンは2015年9月。

当時でこそ、知る人ぞ知る穴場的な存在ではありましたが、今や名店の威厳さえ漂っています。

コースがおすすめですが、時短営業中だったので、駆け足のアラカルトで

トリュフのタルトタタンやサカエヤの熟成牛などスペシャリテにも挙げられるメニューは、あえて避けましたが、それでもイタリアンの美味しさの神髄を味わうような十分な満足感。

スペシャリテだと、さらに上を行くということでしょう。

ドリンクもイタリアの楽しさ満載

ワインは、サードワールドも含めて、イタリアなくっきりとしたテイスト。

とくに自然派に偏りすぎるわけではなく、バランスの良い旨さ追求のラインナップだったように思います。

東京・広尾『メログラーノ（Melograno）』イタリアン

メニュー

【ディナーコース】

「メログラーノ・スペシャリテコース」13,000円 (税抜)
※トリュフのタルトタタン、旬の特選素材のパスタ、サカエヤの牛肉をメインにした特選素材のコース7品

「シェフのお任せコース」9,000円 (税抜)
※月ごとの旬の食材を使ったお任せコース7品

東京・広尾『メログラーノ（Melograno）』イタリアン

【アラカルトメニューの一例】

・Antipasti　\2000～
「マッシュルームのフラン　温泉卵、ジロール茸のスープ仕立て」
「北海道・秋刀魚のクルード　焼き茄子のタルタルとその肝のムース」
「スペシャリテ！北あかりとトリュフのタルトタタン　フォンティーナチーズのソース」

・Primi piatti \2200～
「生ウニと檸檬の自家製タリオリーニ　ラグサーノチーズとモッリーカ添え」
「リガトーニ　ノルチーナ（ノルチャ風サルシッチャとトリュフ、リコッタチーズのソース）」
「色々な貝とポルチーニ茸の手打ちリングイネ」
「南イタリア風・ミートボールのトマトソース　自家製オレキエッテ」

・Secondi piatti　\4200～
「ミラノ風オッソブーコ(仔牛スネ肉の白ワイン煮込み)ジャガイモのピューレ添え」
「神戸牛の炭火焼き　マチルダポテトのフリット　ふわふわ檸檬バター添え」
「仏産・鳩のロースト　その内臓のリゾピラフ添え」

※その他、本日のお勧めも含め15品前後

【ランチコース】

「スペシャリテコース6品」8,500円 (税抜)
トリュフのタルトタタンやサカエヤの熟成牛など、人気メニューを中心としたコース。前菜3品、パスタ2品、メイン料理1品にデザートとカフェが付きます。

「メログラーノコース6品」5,000円 (税抜)
前菜3品、パスタ2品、メイン料理1品にデザートとカフェが付きます。

＊メニュー・料金はあくまで参考になります。季節や食材の入荷状況によって変わることを前提にご覧ください。