香港『Tate Dining Room & Bar(テイト ダイニングルーム&バー)』イノベーティブ ☆

Hongkong-Tate-Dining-Room

ベスト女性シェフの受賞店、香港の『Tate Dining Room(テート・ダイニングルーム)』。
8皿のコースのそれぞれの皿に盛られたミニアチュールのような小宇宙には、フランスだけではなく、中国も日本も詰まっていました。

googleマップで地図を見る 日本語可!『Neighborhood』をグルヤクで予約する

 

アジアのベスト女性シェフも受賞した、ミニアチュールのような叙事詩

台中の『ル・ムー』と同じように、ベスト女性シェフ受賞者にして美人シェフとして知られているヴィッキー・ラウさんが率いる香港の『テイト・ダイニングルーム』。こちらも美しい料理が特徴です。

ん、テイト? それって、ロンドンの美術館じゃない?とこの店を知ったときに思ったのですが、あながち的外れではないかもしれません。

ヴィッキーさんは、もともとグラフィックデザイナーとして活躍しながらも料理への想いが断ち切れず、フランスの料理学校に留学し、料理人への道へと進んだ方。確かに、私がこれまで体験したアジアのレストランの中でも、もっともグラフィカルなダイニングの一つでした。

実は2017年の初頭に、うかがおうと思っていたのですが、ちょうど移転のために休業中。年末にようやく香港に行く機会を得たのですが、新店舗でラッキーだったのかもしれません。


かつては、SOHOにあったのですが、ハリウッド・ロード公園の向かいになり、より静かな環境に。そして、店内も広くなったようです。

 

・「叙事詩」と名づけられた、8皿のコース


メニューは、「All The Odes(すべての叙情詩)」と名づけられた通常コースとベジタリアンコースの2種類のみ。全部で8皿のコースです。このコースのネーミングはチリの詩人、パブロ・ネルーダからインスパイアされたとのことで、メニュー表も、布張りの本仕立てのボックスのなかに入っています。

ドリンクのワインペアリングは3杯と5杯。その他カクテルなども一通り揃っていました。

メニューには、それぞれ「ODE TO~」、訳せば「~へ捧げる叙事詩」というタイトルが付いていますので、それにならって見ていきます。

INTRO


メニューの最初は、パンと自家製ワカメバター。


オードブルは、コンソメロワイヤルの海葡萄載せ。香港で海葡萄ははじめて食べました。

ODE TO BALANCE


最初はワタリガニの卵黄クリーム。キャビアが載っていますね。

ODE TO SCALLOP


ホタテのエスプーマとマリネ。エディブル・フラワーがライスペーパーに織り込まれてるところがオシャレ。


ブリオッシュには、なんと豆腐のバター。日本にはお忍び(?)で通っているらしく、日本の素材が使われているのですが、和食に無理に合わせようとしないバランス感がいいですね。

 

外国語で予約をするのが面倒な方は、代行予約が便利です▽
日本語可!『Neighborhood』をグルヤクで予約する

 

次ページ:メイン、デザートと、シェフのグラフィカルなセンスが炸裂! >

店舗情報、予約の仕方、マップなどはこちら >

 

外国語でのやり取りが面倒な方は、代行予約サービスなら日本語でコミュニケーションが取れます。

1

2

関連記事

  1. Hongkong-Japanese-Restaurant-HAKU

    香港『HAKU(ハク)』ジャパニーズ・フュージョン ☆

  2. Manila-Restaurant-Mecha-Uma

    フィリピン・マニラ『Mecha Uma(メチャウマ)』ジャパニーズ・フュージョン ☆

  3. nagano-hikariya-nishi

    長野・松本市『ヒカリヤ ニシ 』フランス料理

  4. Manila-Restaurant-Toyo-Eatery

    フィリピン・マニラ『Toyo Eatery(トーヨー イータリー)』コンテンポラリー・フィリピン料理 ☆☆

  5. HongKong-L'atelier-de-Joel-Robuchon

    香港『L’atelier de Joel Robuchon Hong Kong(ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション)』フランス料理 ☆

  6. hongkong_neighborhood

    香港『Neighborhood(ネイバーフッド)』欧州料理 ☆