韓国・ソウル『Mingles(ミングルス)』モダン・コリアン ☆☆

韓国のグルメランキングのトップに総ナメにする韓国ガストロノミーの雄は、意外にもオルタナティブ!
韓国産の食材にこだわり、自然派を追求、さらには日本のシェフたちとも交流を深めるこの『ミングルス』のディナーを体験してきました。

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韓国きってのオルタナティブなシェフは自然派を標榜

『Jungsik(チョンシク)』とともに韓国料理に新風を吹かせた、もう一つの代表格がこの『ミングルス』。

過去には『フロリレージュ』とのコラボディナーを開催するなど、日本のシェフたちとの関係も深く、どちらかと言えば、東アジアのオルタナティブなグルメシーンを牽引する存在の一つになっていると言っていいでしょう。

 

2016年の「アジアのベストレストラン50」No.15に初登場

店は、ハイセンスで高級感溢れるエリア・清潭洞(チョンダムドン)に位置。宣陵(ソンルン)通りに面した、ショッピングビルの1階に入っています。

Korea-Mingles

「モダン・コリアン」を標榜するこの店を率いるミングー・カン氏は、聞くところによると、韓国の若手を代表するスターシェフ。アジア50ベスト・レストランでは2016年に初登場で、No.15。

とはいえ、韓国国内では既に知られた存在で、評論家などが選ぶランキングでは、常にベスト3に入っています(’17ではNO.15、’18ではNo.11と確実に評価を上げています)。

Korea-Mingles

簡単にシェフのキャリアを振り返ると、スペインの美食都市サン・セバスチャンの3つ星『マルティン・ベラサテギ』で修業し、その後はマイアミやバハマの『NOBU』で研鑽を積んだとされています。

フランス料理の影響を受けたバスク料理と、インターナショナルな日本料理、そして彼の故国である韓国料理をルーツに持つ、ミンガー氏が繰り出す料理とはどんなものなのでしょうか。

洗練されたプレゼンテーションから始まるコー

メニューは基本的にプリフィクスのコースのみ。2016年11月現在、ディナーは、110,000韓国ウォン(約10,000円)。

ランチは、半額の55,000韓国ウォンで、若干省略されたコースが出されているようです。まずアミューズに三品。スパークリングワインを合わせます。

Korea-Mingles

最初は「鰻のフリット」。

Korea-Mingles

続いて、玉子型の器に入っているのは、「カリフラワーのムース」、山椒がスパイスになっています。

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最後の敷き詰められた黒豆に載せられたフルーツ。

Korea-Mingles

プレゼンテーションが、結構オシャレ。こういったインターナショナルな感覚は、ソウルでも、ようやく根付き始めたのでしょうか。

続いて、「秋のサラダ」。

Korea-Mingles

山芋をメインに、ホタテと海老が脇に控えています。酸味の利いたドレッシングをまとっていて、どことなく和食の酢の物の感触も。

そして、「フォアグラのリゾット」。

Korea-Mingles

東アジアなので米料理は必須ですね。

Korea-Mingles

韓国料理のコースとしては、やはり米料理は必須でビビンバ的な役割を担っているのでしょうが、出てくる順番が独特です。

和食と同じく、最後の〆的にごはんものが出されるケースが多いと思うのですが、結構早い段階で出てきます。

ビビンバ的と書きましたが、むしろイタリア料理のプリモの影響を受けているのかもしれません。

Korea-Seoul-Restaurant-Mingles

別皿に添えられた、ワカメ風味のクリスピーライスも、リゾットのとろみと対照的で面白く頂けました。

 

外国語で予約するのが面倒な方は、代行予約が便利です。
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