Foodies Asia食にこだわる“フーディー”に

「ミシュランガイド新潟 2020」に掲載された新潟の燕・三条市のトップレストランをまとめてご紹介。
星付きやビブグルマンを中心に、ミシュランプレートも含めて、地のものをうまく使ったフレンチ・イタリアンから割烹、蕎麦など各ジャンルを網羅しました。
旅のお供にぜひご参考ください。

フレンチ

三条市『ウオゼン（Restaurant Uozen）』※ミシュラン2つ星 ◁ネット予約可

平均予算：ランチ 20,000-30,000円、ディナー 20,000-30,000円／「新潟ガストロノミーアワード」特別優秀賞受賞　　　

Pocket Conciergeで予約する

山へ狩猟に行き、海へ漁に出かけ、畑では野菜を育て、自ら食材を調達しながら、コンテンポラリーなフレンチとして表現しているレストラン。

Foodies Asia

2019.04.01

新潟・三条『ウオゼン（Restaurant Uozen）』コンテンポラリー・フレンチ

https://foodies-asia.com/niigata-uozen

  平均予算：ランチ 20,000-30,000円、ディナー 20,000-30,000円／「ミシュラン新潟 2020」2つ星」、「新潟ガストロノミーアワード」特別優秀賞受賞　　Pocket Conciergeで予約する 店の特徴：山へ狩猟に行き、海へ漁に出かけ、畑では野菜を育て、自ら食材を調達。それらを使って、コンテンポラリーなフレンチに仕上げる――。スペシャリテのボタン海老にブイヤベースのゼリーをまとわせた前菜をはじめ、新潟の自然と向き合い、大地と海の恵みを現代感覚で表現しているレストランです。「ローカルガストロノミー」「アグ...

燕市『ビストロ ナオミ（Bistro Naomi）』※ミシュランプレート

平均予算：昼＝1,500-3,500円、夜＝3,500-6,500円

クラシックなフレンチを、肩肘張らずに楽しめる雰囲気ですが、地物を積極的に用いたビストロでもあります。

地野菜のテリーヌやムース、吉田産銘柄豚のソテーなどに、そういった指向が表れています。

イタリアン

【閉店】三条市『イル リポーゾ（Il Riposo）』※ミシュラン1つ星

新潟でしかできない料理を探求しているイタリアン。

旬の野菜を多く盛り込むのが特徴で、冬の狩猟期には、分水から届く青首鴨などジビエも楽しめます。

加茂市『オステリア イル サント ピアット（Osteria Il Santo Piatto）』※ビブグルマン

昼＝1,500-4,000円、夜＝3,000-9,000円

トスカーナで腕を磨いた経験を活かし。素朴で力強いイタリア伝統料理が楽しいレストラン。

豚や仔羊などの肉料理は、炭火でじっくり焼いた逸品。

Foodies Asia

2022.09.09

新潟・加茂市『オステリア イル サント ピアット（Osteria Il Santo Piatto）』イ...

https://foodies-asia.com/niigata-santo-piatto

 平均予算：ランチ 2,000～3,000円、ディナー 5,000～7,000円／「ミシュランガイド新潟 2019」ビブグルマン　　食べログの情報を見る 店の特徴　    メニュー【ランチ】 「パスタセット」1,650円※サラダ、パン付き「熟成パン」1枚100円「もち豚のサルシッチャ」650円「トリッパのトマト煮」850円「もち豚のグリル」1人前100g 1,200円 ※要予約 【コース】日曜祝日のランチ、ディナー全日コース料理のみの営業（要予約）「ノストラクッチーナ」5,500円「ノストラクッチーナピュウ」8.800円 ＊メ...

三条市『0256 Bistro & Meals』※ミシュランプレート ◁ネット予約可

平均予算：昼＝1,500-5,000円、夜＝3,000-6,000円

廃校の小学校を改修した「三条ものづくり学校」にあるイタリアン。

パスタソースには昆布だしで旨みを加えたり、メインの付け合せには発酵させた野菜を添えたりと、郷土料理をベースにモダンな感性で創作する意匠が特徴です。

燕市『ロルノ（Rorno）』※ミシュランプレート ◁ネット予約可

平均予算：昼＝1,500-2,500円、夜＝1,500-3,000円

食べログで予約する

本場ナポリでピッツァの技術を習得したシェフによるピッツァリア。

手作りで窯を仕上げ、現地の味を再現するべく、小麦粉、トマト缶、塩、モッツァレラといったベースの素材はイタリア産で仕上げていきます。

具には地野菜も使われます。

Foodies Asia

2022.09.08

新潟・燕市『ロルノ（Rorno）』ピッツァリア・イタリアン

https://foodies-asia.com/niigata-rorno

 平均予算：ランチ 1,000～1,000円、ディナー 2,000～3,000円／「ミシュラン新潟 2019」ミシュランプレート掲載、「新潟ガストロノミーアワード」受賞　　食べログで予約する 店の特徴　本場ナポリでピッツァの技術を習得したシェフによるピッツァリア。手作りで窯を仕上げ、現地の味を再現するべく、小麦粉、トマト缶、塩、モッツァレラといったベースの素材はイタリア産で仕上げていきます。具には地野菜も使われます。 メニュー【PIZZA ピッツァ】「PIZZA ROSSA トマトベース」1,034円～「PIZZA BIANCA チーズベース...

カレー

三条市『三条スパイス研究所』※ミシュランプレート

平均予算：昼／夜＝1,000-4,000円

“日本の暮らしにスパイスを”というモットーのもと、世界中を旅して得た香辛料の魅力を盛り込んでいます。

基本のメニューは、ご飯とカレーと副菜。少しずつ混ぜ合わせながら味わう南インドのミールスをヒントにしています。

Foodies Asia

2022.06.12

新潟・三条市『三条スパイス研究所』カレー

https://foodies-asia.com/niigata-sanjo-spice-lab

 平均予算：ランチ 1,000～2,000円、ディナー 1,000～2,000円／「ミシュラン新潟 2020」ミシュランプレート掲載　　食べログの情報を見る 店の特徴　“日本の暮らしにスパイスを”というモットーのもと、世界中を旅して得た香辛料の魅力を盛り込んでいます。基本のメニューは、ご飯とカレーと副菜。少しずつ混ぜ合わせながら味わう南インドのミールスをヒントにしています。     メニュー「本格ターリーセット」1,320円「ビリヤニセット」1,650円ほか＊メニュー・料金はあくまで参考になります。季節や食...

ラーメン

燕市『杭州飯店（こうしゅうはんてん）』

平均予算：昼／夜＝1,000-2,000円

1933年創業、人気の老舗ラーメン店。

杭州料理とはほとんど関係ないのですが、燕系ラーメンの発祥地です。

ジャンボ餃子も人気の逸品。

日本料理店

燕市『魚幸（うおゆき）』※ミシュラン1つ星

平均予算：ランチ 15,000～20,000円、ディナー 15,000～20,000円／「ミシュラン新潟 2020」1つ星

京都の料亭で修業し、その経験を存分に生かした料理を味わえる割烹。

染付や赤絵の皿などの器使いにも、はんなりとした京風が漂う。

燕市『京料理 原田』※ミシュランプレート

平均予算：昼＝2,000-3,500円、夜＝6,000-8,000円

同じく京都流の日本料理の良さを伝えるお店。

季節の移ろいを表す野菜は地物に限り、魚介は各地から旬のものを仕入れています。

手を加えすぎない素直な料理が好印象。

三条市『天婦羅割烹 みや嶋』※ミシュランプレート ◁ネット予約可

平均予算：夜＝3,500-7,000円

天ぷらを主役とした旬の和食を供する「天婦羅割烹」。

天種は、近海産のキスやメゴチ、天然の山菜や自家栽培の野菜が中心。菜種油に少量の胡麻油を加え、軽やかに香ばしく仕上げる。刺身が付くコースは、種類豊富な鮮魚を味わえるとあって人気。

揚げたてを一品ずつ出してくれるカウンター席がおすすめ。

加茂市『清雲亭 山重（やまじゅう）』※ミシュランプレート ◁ネット予約可

平均予算：昼＝7,500-21,000円、夜＝9,500-21,000円

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江戸末期に温浴施設として開業し、大正時代より料亭を営む。

加茂山を背に立つ建物は、自然と調和した風情ある造り。旬の食材を生かした伝統的な会席を旨に、時に創意を加える。

さよりと素麺を蒸し焼きにし、温かいつゆに浮かべるなど、店が掲げる“老舗はいつも新しい”を実践している。

寿司

三条市『鮨 大越』※ミシュランプレート 

平均予算：夜＝5,500-14,000円

赤酢と粕酢でシャリを切り、煮切りと煮詰め、塩や柑橘で味を調える。東京で腕を磨いた主人。

寝かす、締めるといった江戸前の流儀を貫く。本鮪は東京の市場から届く自慢の握り。

南蛮海老、キスなどは鮮度が高い地物を揃える。寿司の前に、カラスミや郷土料理「のっぺ」とともに地酒を味わうのも一興。

うなぎ

三条市『うなぎ 鈴の音（すずのね）』※ミシュランプレート

平均予算：昼＝4,000-9,000円、夜＝4,000-9,000円

脂のりが良く、身の厚い三河の養鰻場から届く鰻を扱う。

鰻重にせずに別々に盛るのは、硬めに炊いたコシヒカリの風味も楽しんでもらうため。白焼やひつまぶしは炭で地焼し、燻香をまとわせる。

日本料理で腕を磨いた料理長ならではのコースも試したい。

Foodies Asia

2022.10.02

新潟・三条市『鈴の音（ずずのね）』うなぎ

https://foodies-asia.com/niigata-suzunone

 平均予算：ランチ 3,000～5,000円、ディナー 7,000～10,000円／「ミシュラン新潟 2020」ミシュランプレート　食べログの情報を見る 店の特徴　    メニュー【鰻料理】「蒲焼ご飯」4,180円「蒲焼ご飯 ハーフ」2,420円「白焼ご飯」4,180円「白焼ご飯 ハーフ」2,420円「ハーフ&ハーフ」4,180円「ひつまぶし」4,290円「うな玉丼」1,780円「うな茶漬け（温または冷）」1,100円【鯉料理】「鯉洗い」990円「鯉旨煮」990円「鯉こく」660円【一品料理】「うまき」1,320円「うざく」1,320円「肝焼」660円「鰻し...

蕎麦

燕市『手打ちそば いちぶん』※ミシュランプレート

平均予算：昼＝1,000-2,000円、夜＝1,000-2,500円

十日町の蕎麦を自家製粉し、二八を打つ。

冷製は喉越しを求めて細打ちに、温製は伸びないように太打ちに。

かえしと合わせるだしは、枕崎産の鰹節を利かせる。

夜は、だし巻玉子や蕎麦掻きといった一品料理も用意。

蕎麦粉を使ったジェラートや、ババロアならぬ「ソバロア」など、洋風の甘味も面白い。

加茂市『石碾きそば 越水（こしみず）』※ミシュランプレート

平均予算：昼＝1,000-2,000円、夜＝1,000-2,000円

県内産の玄蕎麦を、石臼で自家製粉。皮を混ぜることで風味をより際立たせる。

長野で修業した店主だけに、戸隠の「ぼっちもり」と呼ばれる盛り方が独特。

とろろを添えた「守門の残雪」は、窓から見える守門岳の雄姿から発想した。

夏の梅おろしや冬の鴨南つけ蕎麦など、季節の品も用意。

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