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香港。いまやアジアを代表するグルメシティであることに異論の余地はないでしょう。
この記事では、そんな香港の美味しいファイン・ダイニングを一望。
ミシュラン、アジアのベストレストラン50などのランキングもダイジェストで紹介。
ハイエンドでクリエイティブ、そしてオシャレ、値段だけではない高級レストランを探している方にとって、どの店に行けばいいかが見つかる決定版になれば嬉しいです。
introduction:香港のグルメシーン
香港のグルメと言うと、ストリートフード的な安旨メシのイメージが強いかもしれません。
それも香港グルメの大きな魅力ですが、アッパーミドルを満足させるレストランも充実。ハイセンスな広東料理、そこで味わえる飲茶、そしてフレンチやイタリアンから和食まで、東京にも引けと取らない、いや香港でしか味わえない美食が集まります。
インターナショナルにアジアを見ても、最注目のグルメ都市、ぜひ堪能してください。
それでは、ジャンル別におすすめ店を挙げながら見ていきましょう。
・広東料理のファインダイニング
<オススメのレストラン>
『唐閣(T’ang Court)』、 『福臨門(FOOK LAM MOON)』、 、

「XO醤」発祥の店を前身とすることで知られる、中国料理店『嘉麟樓/Spring Moon(スプリングムーン)』。 その伝統に奢ることなく、シェフの交代などで料理はより洗練し、2017年度版以降、「ミシュランガイド香港澳門」で一つ星を獲得し続けています。 飲茶ランチでの利用でしたが、定評の...

「アジアのベストレストラン50」では常連、ミシュランでは1つ星。なのに、華美ではなく、質実剛健を貫くミニマリスト。 いぶし銀だからこその新しさを感じる広東料理を堪能するなら、この『大班樓/The Chairman(チェアマン)』がおすすめです。 平均予算:ランチ 7,000~10...
・フランス料理
<オススメのレストラン>
『アンバー(AMBER)』、『ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション(L’atelier de Joel Robuchon)』、『カプリス(Caprice)』、『ネイバーフッド(NEIGHBOURHOOD)』、『ベロン(BELON)』

「アジアのベストレストラン50」では、毎年1桁台にランクインする、香港の、いやアジアを代表するフランス料理の名店『アンバー』。 比較的リーズナブルなランチコース「Weeknd Wine Lunch」でも、その地力の高さを十二分に堪能できました。 平均予算:ランチ 15,000~2...

香港のソーホーでカジュアルにたたずむビストロで、突如出会ってしまった本場の味。 フランス、イタリア、スペイン各地の料理に、現在進行形の"本場の味"を実感。 平均予算:ディナー 15,000~20,000円 /「ミシュラン 香港 2020」1つ星、「アジアのベストレストラン50 2...

平均予算:ランチ 10,000~15,000円、ディナー 20,000~30,000円 / 「ミシュランガイド香港 2021」3つ星、「La Liste 2019」TOP1000入り アジアで唯一、ミシュラン3つ星を獲得しているラトリエ ジョエル・ロブションが手がけるレストランの...
・イノベーティブ
<オススメのレストラン>
広東料理の最新型:、『香港『Twenty Six by Liberty(トゥエンティシックス・バイ・リバティ)』、『リトル・バオ(Little Bao)』
ワールドワイド:『テイト・ダイニング・ルーム(Tate Dining Room)』

分子ガストロノミーを駆使し、再解釈した広東料理でミシュラン3つ星を獲得した『Bo Innovation/厨魔 (ボー・イノベーション)』。 シェフのキャラも含めた過激さとは裏腹、斬新さとうより安定感が魅力のスタイリッシュなレストランでした。 平均予算:ランチ 15,000~20,...

ベスト女性シェフの受賞店、香港の『Tate Dining Room(テート・ダイニングルーム)』。 8皿のコースのそれぞれの皿に盛られたミニアチュールのような小宇宙には、フランスだけではなく、中国も日本も詰まっていました。 平均予算:ディナー 20,000~30,000円 /「ミシュラン...

カナダ出身の香港人シェフによる、注目のインターナショナル・フュージョン。イタリアン、フレンチ、広東料理を自由に駆け抜けるスタイルに、身も心も軽くなりました。 *この記事は、旧店名『Twenty Six by Liberty(トゥエンティシックス・バイ・リバティ)』時代に訪れた際のレポートで...
・カジュアルガストロノミー
<オススメのレストラン>
『チノ(Chino)』『リトルバオ(Little Bao)』『22 Ship(トゥエンティ・トゥー・シップス)』

各地域のテーマごとに鉄板3店と新鋭や穴場などを紹介する[my best+αシリーズ]。 今香港で熱いシーンを形成しているスタイルの一つがバルではないでしょうか。 錚々たるシェフがアイデアを一ひねり加えた新鮮な料理、こだわりぬいたアルコールのラインナップ、予約は基本的に不可でウォークイ...
・日本料理
<オススメのレストラン>
『すし志魂(Sushi Shikon)』
、『ハク(HAKU)』、『ヤードバート(YIRDBIRD)』、『フクロ(Fukuro)』

酒と魚介料理。日本人よりも、日本の食文化への情熱を感じさせるシェフとソムリエが展開する、香港の和食店『RONIN(ローニン)』。 銀座や麻布にあってもおかしくないクオリティが、現地のお洒落ピープルたちを引き付けていました。 平均予算:ディナー 10,000~15,000円 ...

香港フーディーの間で話題の『HAKU(ハク)』は、大阪『柏屋』の松尾英明氏のプロデュース店。 日本のプレミアム食材を使い、世界中で(日本でも)研鑽を積んだアルゼンチン人シェフが創造する新感覚のジャパニーズ・フュージョンとは、いったいどんなものなのでしょう。 ダイバーシティな日本食という新...

備長炭を使った本格焼き鳥で、香港に焼鳥の美味しさを伝えた『YARDBIRD(ヤードバード)』。 予約を一切取らず、サービス料もなし。 それでいて、お洒落で美味しいダイニングというスタイルの新風を香港に吹き込んだ先駆者でもありました。 平均予算:ディナー 7,000~10,000円 /「...
・ローカルフード
挙げだしたらキリがありませんし、このページのテーマから少し外れますので、下記の記事などをご参照ください。

各地域のテーマごとに鉄板店と新鋭や穴場などを紹介する[my best+αシリーズ]。 香港と言えば飲茶。飲茶と言えば香港です! そして、香港と言えば点心、点心と言えば香港です!! そのくらい深いつながりを持つ香港の飲茶・点心のなかから、タイプごとにおすすめできる店をピックア...

各地域のテーマごとに外さない鉄板と新鋭や穴場などを紹介する、[my best+αシリーズ]。 ガチョウと雁がグース(goose)で、鴨とアヒルがダック(duck)。 よくどっちがどっちかわからなくなってしまいますが、微妙に違う鳥です。 ガチョウは少し大きめな身体を持っている...

各地域のテーマごとにはずさない鉄板店と新鋭や穴場などを紹介する、[my best+αシリーズ]。 香港グルメで、もっとも身近に楽しめる「ワンタン麺」。 蝦(海老)雲呑を中心に、街のあちらこちらにあり、どこも美味しい香港の名物です。 客観的にベストの店を選ぶのは難しいので、独断と偏見...

各地域のテーマごとにはずさない鉄板店と新鋭や穴場などを紹介する、[my best+αシリーズ]。 「ワンタン麺」と並ぶ香港庶民の味の名物と言えば「粥」。 旨い店はいたるところにありますので、自分好みの名店を探す楽しみもありますが、ここでは、バランス型、濃厚、あっさりと各タイプからおす...
各ガイド、ランキングでの評価
・ミシュランガイド 香港・マカオ
2008年に初版が発行されてから10年以上の歴史を持つようになった『ミシュランガイド 香港・マカオ』。
それ以降、予算1,000円以下で楽しめる点心、雲呑、粥などのローカルフードや日式ラーメンが1つ星を獲得したり、ミシュラン史上世界で初となるニュースも多くありました。

「ミシュランガイド 香港 2021」には、3つ星レストランが7軒、2つ星レストランが12軒を掲載。 ほぼ入れ替わりがなかった2021年度版ですが、3つ星・2つ星を獲得した全店一覧をご紹介します。 ・香港島サイドのミシュラン1つ星獲得店一覧はこちら > ・九龍サイド...

1月27日に発表された「ミシュランガイド 香港 2021」。 香港版の1つ星獲得店は計50軒で、そのなかで香港島サイドにあるレストランは、昨年より1店舗増え、34軒でした。 その全店一覧をご紹介します。 ・香港全域のミシュラン3つ星・2つ星獲得店一覧はこちら > ・九龍サイドのミ...

「ミシュランガイド 香港・マカオ 2020」のリリースに合わせて、12月17日に「ビブグルマン(Bib Gourmand)」のリストが発表。 掲載店の全体が昨年より5店舗減り計65店がエントリーされたなか、香港島エリアから計44店が掲載。 このページでは、ジャンル・エリア別一覧で紹介しま...
・アジアのベストレストラン50
世界の食通が、おそらく最も気にしているレストランランキング。アカデミーと呼ばれる会員が、過去18ヶ月に実際に体験したレストランに対して投票してランキングが決まります。
2013年のスタート以来、コンスタントに8-9店が香港からランクイン。最新の2018年度は、No.7『アンバー(AMBER)』、No.13 、No.16 、No.22、No.22 、No.32『ネイバーフッド(NEIGHBOURHOOD)』、No.40 、No.41、No.46『カプリス(Caprice)』といった9店舗。

3月28日の夜、日本時間で21:30から「Asia's 50 Best Restaurants 2023」のラインナップが発表。 一昨年からベスト50ではなく、ベスト100のリストに変更されていますので、その全リストをご紹介します。 リストのみを見たい方はこちら > ...
過去にランクインした実績があるレストランは、『ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション(L’ATELIER DE JOËL ROBUCHON)』と『天空龍吟(TENKU RYUGIN)』、『福臨門(FOOK LAM MOON)』、、『ヤードバード(YARDBIRD)』。
ランクインはないものの、『テイト・ダイニング・ルーム(Tate Dining Room)』のジャッキー・ラウさんが、2015年の最優秀女性シェフを受賞しています。
・La Liste 2018
フランス政府もバックアップし、世界165カ国の550のガイドから約2615万のレビューをスキャンし、公平なアルゴリズムにしたがって世界のレストランをランキング化したサービス「La Liste」。
香港はベスト1000内に、下記の21店がランクイン。押しも押されぬ名店ばかりですね。新し目の店と言えば『和牛 匠』あたりでしょうか。日本から行く必要があるかは微妙ですが、良い店であることは確かです。
<No.1~500>13店
No.79 、No.164『唐閣(T’ang Court)』、No.209『カプリス(Caprice)』、No.227『すし志魂/Sushi Shikon』、No.227『すし志魂(Sushi Shikon)』、No.227『ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション(L’ATELIER DE JOËL ROBUCHON)』、No.348 、No.389 、No.408 、No.422 、No.478 『福臨門(FOOK LAM MOON)』
<No.501~1000>8店
No.522 、No.587 、No.631 、No.635 、No.678、No.749 、No.793 、No.926

世界165カ国の550のガイドから約2615万のレビューをスキャンし、公平なアルゴリズムにしたがってランキング化したという「La Liste(ラ・リスト)」。 その2020年度版のTOP 1000に入った香港の店舗は26店。 その全店舗リストをご紹介します。 「La ...
・OAD 「Asian Restaurants 2018」TOP 200
美食家のための世界レストランランキングの代表的な情報源の一つ「OAD(Opinionated About Dining)」による「Asian Restaurants 2018」。
「OAD Fine Dining Survey」という名のように扱う店はファインダイニングに特化。比較的「アジアのベストレストラン」に近いというか、コンサバな部分のみを切り出したようなイメージです。
TOP 200内に香港の店は、19店がランクイン。こちらも名店ばかりですが、「La Liste」などと店や順位が若干違っているところが興味深いです。
「アジアのベストレストラン50」のフレッシュさと、「La liste」の安定感のちょうど中間くらいでしょうか。
<No.1~100>8店
No.7『家全七福酒家(Seventh Son Restaurant)』、No.34『 』、No.38『 』、No.58『 』、No.63、No.69『アンバー(AMBER)』、No.78『 』、No.82『すし志魂(Sushi Shikon)』、No.100『 』
<No.101~200>11店
No.104『福臨門(FOOK LAM MOON)』、No.111『ネイバーフッド(NEIGHBOURHOOD)』、No.112『 』、No.113『VEA Restaurant & Lounge』、No.116『卅二公館(Mott 32)』、No.126『天龍軒 (Tin Lung Heen)』、No.136『欣圖軒( 』、No.143『 』、No.144『カプリス(Caprice)』、No.154『禮賓傅(Lai Bun Fu)』、No.200『唐人館 (China Tang)』
・地元メディア「HONG KONG TATLER」
イギリスの旧租借地ということからも、多くの英語メディアがある香港。
グルメ情報に関しても多彩ですが、一つ挙げるなら、ライフスタイルメディア「Hong Kong TATLER」がしっくりきます。
毎年初旬に、「The Top 20 Restaurants In Hong Kong And Macau」を発表しています。
2018年度のTOP 20から香港の店のみピックアップすると、No.1『カプリス(Caprice)』、No.3『エピュレ(Épure)』、No.4『セルジュ・エ・ル・フォーク(Serge Et Le Phoque)』、No.5『 』、No.6『 』 、No.7『テイト・ダイニング・ルーム(Tate Dining Room)』、No.8『VEA』、No.9『Godenya』、No.10、No.11『オクラ・バー(Okra Bar)』、No.13『ハク(Haku)』、No.14『フランツェンズ・キッチン(Frantzén’s Kitchen)』、No.15『ネイバーフッド(NEIGHBOURHOOD)』、No.16『アルケーン(Arcane)』、No.17『アンバー(AMBER)』、No.20『泰麵(SAMSEN)』という順位。
さすが地元に根を張っているだけあって、新しい店をフォローしています。
もちろん長続きするかどうかは未知数ですが、日本酒をフィーチャーした『GODENYA』、日本創作料理『haku』、ストックホルムにある2つ星店初の支店『Frantzen’s Kitchen』、タイ料理の『泰麺』など今が行き時の店に注目です。
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